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マンU、パリSGとの大型トレードを画策!?

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 マンチェスター・ユナイテッドが、パリSGのFWエディンソン・カバーニ獲得のために、MFアンヘル・ディ・マリアをトレード要員として提供しようとしているようだ。

 昨夏、レアル・マドリーからイギリス史上最高額となる移籍金でユナイテッドに加入したディ・マリアは、序盤こそ期待どおりの活躍を見せたものの、徐々に調子を落としてシーズン終盤には出場機会が限られた。

 英紙『デイリー・スター』によると、マンチェスター・Uは今夏、トットナムFWハリー・ケインやアストン・ビラFWクリスティアン・ベンテケ、そしてユベントスへの移籍が決まったFWマリオ・マンジュキッチらストライカーの獲得を狙っていたものの、どれも成功には至っていない。そこで、ディ・マリアをトレード要員として、カバーニ獲得に動こうとしているようだ。

 カバーニはFWズラタン・イブラヒモビッチの脇役となる現状を望んでおらず、マンチェスター・U移籍の可能性はあると同紙は報じている。


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