beacon

ペレ氏はD・コスタを擁護、「スアレスはもっと悪いことをした」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 元ブラジル代表のペレ氏がフランスメディアの取材に応じ、チェルシーに所属するFWジエゴ・コスタを庇った。その内容をブラジル『UOLエスポルチ』が伝えた。

 今月19日に行われたプレミアリーグ第6節のアーセナル戦で暴力行為を働いたとして、D・コスタは処分を受けることになった。当初は警告のみだったが、試合後の映像判定により、イングランドサッカー協会(FA)は3試合の出場停止処分を科している。

 これに反応したペレ氏は「私が思うにこういうのは普通のことなんだ。私は試合でいつも良い守備に苦しめられていたよ」と口を開いた。

「彼が非常にいい選手であることは誰もが知っているんだ。これは試合のなかで起きた些細な出来事のひとつ。あるストライカーはもっと悪いことをした。そう、ルイス・スアレス(バルセロナ)は相手に噛み付いていたね」とコメントした。

●プレミアリーグ2015-16特集

TOP