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[W杯南米予選]メッシ&アグエロ不在のアルゼンチン、パラグアイとドローで2戦未勝利

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 W杯南米予選が13日、第2節が行われ、パラグアイのホームに乗り込んだアルゼンチンは0-0で引き分けた。アルゼンチンは第1節でエクアドルに0-2で敗れており、2戦未勝利となった。

 FWリオネル・メッシに続き、FWセルヒオ・アグエロも負傷で失ったアルゼンチンは、エクアドル戦から先発5人を入れ替えてFWカルロス・テベスやFWエゼキエル・ラベッシらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 しかし、前半21分にMFアンヘル・ディ・マリアのクロスから狙ったテベスのヘディングシュートが枠を外れ、前半アディショナルタイムに左サイドを突破したラベッシのシュートがGKに阻まれるなど、前半をスコアレスで折り返す。

 後半には攻撃的なカードを次々と切って状況を打開しようと試みる。後半23分にはMFハビエル・パストーレに代えてMFエリク・ラメラ、同30分にはテベスに代えてFWパウロ・ディバラ、同39分にはラベッシに代えてMFニコラス・ガイタンを投入してパラグアイゴールをこじ開けようとしたが、最後までネットを揺らすことができずにスコアレスドローに終わった。


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