サントスは6か月出場停止要求を否定も…FIFA、ネイマール移籍問題で調査
バルセロナFWネイマールのサントスからの移籍問題について、FIFAが調査に動いているようだ。『ロイター通信』が報じている。
バルサのサンドロ・ロセイ元会長やジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の脱税疑惑など、さまざまな問題が取りざたされているネイマールの移籍問題。ブラジルメディアは先日、契約違反があったとして、古巣サントスがネイマールを6か月の出場停止にするようにFIFAに求めたと報じた。
だが、サントスは15日に声明で出場停止処分を求めたことを否定した。それでも、契約違反についてFIFAの介入を求めたことは事実のようだ。『ロイター通信』は、FIFAがサントスからの訴えを受け、調査していることを認めたと伝えている。
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集
バルサのサンドロ・ロセイ元会長やジョゼップ・マリア・バルトメウ会長の脱税疑惑など、さまざまな問題が取りざたされているネイマールの移籍問題。ブラジルメディアは先日、契約違反があったとして、古巣サントスがネイマールを6か月の出場停止にするようにFIFAに求めたと報じた。
だが、サントスは15日に声明で出場停止処分を求めたことを否定した。それでも、契約違反についてFIFAの介入を求めたことは事実のようだ。『ロイター通信』は、FIFAがサントスからの訴えを受け、調査していることを認めたと伝えている。
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