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ユナイテッド退団を望むV・バルデス、新天地はプレミアのクラブを希望

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 マンチェスター・ユナイテッドGKビクトール・バルデスは、1月の移籍を希望している。スペイン人守護神は、プレミアリーグでのプレーを望んでいるようだ。

 ルイス・ファン・ハール監督との関係に問題があり、ユナイテッドで出場機会がないV・バルデスは、夏の移籍が実現しなかった。しかし、1月こそ新しいクラブを見つけるつもりだ。

 同選手の代理人であるヒネス・カルバハル氏が、スペイン『スポルト』でこのように話している。

「マンチェスター・ユナイテッドが、ビクトールの移籍を認めてくれることを願っている。彼は完全にイングランドに適応した。よって、バルデスはプレミアリーグにとどまることを望んでいる。ただ、我々はほかのオプションに扉を閉ざしてはいない」

「移籍市場が開くまで、あと2カ月ある。具体的なことはまだない。だが、マンチェスター・ユナイテッドを離れることを優先に考えている」

 1月に34歳になるV・バルデス。プレミアリーグでコンスタントにプレーする日は訪れるだろうか。


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