ドルトムントMFマルコ・ロイスはスペイン移籍を希望しているのかもしれない。一緒にプレーしたい選手として、リーガエスパニョーラで活躍する3選手の名前を挙げている。

　ドルトムントでMF香川真司らとともに攻撃陣をけん引し、ドイツ代表としても活躍するロイス。今夏の移籍市場ではレアル・マドリーが獲得に迫っていたとされ、バルセロナも来季に向けた「プレミアム」補強リストに載せている模様だ。

　ヨーロッパリーグのフェイスブック公式ページで複数の質問に答えたロイスは、自身にとって第二のクラブがバルセロナであることや、チームメートになってみたい選手などを明かしている。

「ドルトムントを除くと、バルセロナだ。昔からプレイステーションのゲームではバルサを使っていたよ。バルサには本当に能力の高い選手が揃っている。彼らのスタイルもファンタスティックだね」

「僕は常に最高の選手たちと一緒にプレーしたいと思っている。(リオネル・)メッシやクリスティアーノ・ロナウドなんかとね。中盤だったら、(アンドレス・)イニエスタかな。彼らはワールドクラスのクラック(最高級の選手)だ」

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