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レワンドフスキへの言及を避けるブトラゲーニョ氏「他クラブの選手については話さない」

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 バイエルンFWロベルト・レバンドフスキへの関心が取りざたされるレアル・マドリーだが、クラブ幹部のエミリオ・ブトラゲーニョ氏はこの件について多くを語ろうとはしなかった。

 バイエルンと2019年まで契約を残しているレワンドフスキ。しかしながら、代理人のチェザリ・クハルスキ氏が5日に行われたリーガ・エスパニョーラ第14節ヘタフェ戦をサンチャゴ・ベルナベウのスタンドから観戦していたことで、移籍に関する憶測が加速しているところだ。

 ブトラゲーニョ氏は8日のチャンピオンズリーグ・マルメ戦後、次のように話している。

「我々は決して他クラブに所属している選手について話さない。今日のような夜は、なおさらだ。マドリディスモ(マドリー主義)にとって幸福に満ちた夜だったのだから」

「クラブとファンにとって素晴らしい夜だった。チームは試合に良い入り方をして、多くのチャンスをつくった。FWの選手たちは決定力の高さを示したね。我々はCBに2人のケガ人を抱えているが、ぺぺとナチョは非常に良かったよ」

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