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バイエルンMFリベリがまた負傷か、約9か月の長期離脱から復帰したばかり…

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 約9か月の長期離脱から復帰したばかりのバイエルンMFフランク・リベリだが、今度は大腿筋を痛めたため再離脱を余儀なくされるようだ。独『キッカー』が伝えている。

 リベリは今年3月11日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のシャフタール戦(7-0)で左足首を負傷し、その後は慢性骨膜炎などと診断されて長期離脱。約9か月のリハビリを終えると、12月5日のボルシアMG戦でピッチへ戻ってきた。

 今月9日に行われた欧州CLグループリーグ第6節のディナモ・ザグレブ戦(2-0)では先発復帰したリベリだが、前半のみで交代。同紙によると負傷が判明したという。

 リベリは大腿筋を負傷し、最低でも復帰まで約2か月を要する見通し。年内の復帰は絶望となる。しかし、ブンデスリーガはウィンターブレイクへ入るため、しっかりと回復のための時間が取れそうだ。

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