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デ・ロッシが左ふくらはぎ負傷で4週間離脱…レアルとの第2戦も欠場へ

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 ローマは19日、MFダニエレ・デ・ロッシが左ふくらはぎの負傷を再発し、約4週間の離脱になると発表した。

 今月2日のセリエA第23節サッスオーロ戦でふくらはぎを負傷し、その後の2試合を欠場していたデ・ロッシ。17日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第1戦レアル・マドリー戦で復帰し、後半32分から途中出場。しかし、試合後には左足を引きずりながらスタジアムを後にし、再発が心配されていた。

 これにより、21日に行われる第26節パレルモ戦から始まり、3月8日に敵地で行われるレアルとの第2戦も欠場する見込み。同20日の第30節インテル戦も間に合うか微妙な状況となった。

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