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手首に青いテーピング…バーディがEURO後に手術へ

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 レスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・バーディはEURO2016後に手術を受けるようだ。クラウディオ・ラニエリ監督が明かした。地元紙『レスター・マーキュリー』が伝えた。

 バーディは右腕に青いテーピングを巻いてプレーをしている。それは昨年9月からだ。同月13日に行われた第5節アストン・ビラ戦で手首の2か所を骨折。同19日の第6節ストーク・シティ戦から青いテーピングを巻いてプレーを続け、出場停止で欠場した2試合を除いてここまで35試合に出場。11試合連続ゴールのプレミア新記録を樹立するなど24得点を記録し、レスターの優勝に大きく貢献した。

 すでにイングランド代表のロイ・ホジソン監督は、バーディがEURO2016に向けた23名の代表メンバーに含まれていることを事実上明らかにしている。同紙によると、手術はEURO2016の後に行うようだが、2016-17シーズン開幕前にプレミア王者とFA杯王者が対戦するFAコミュニティ・シールドには間に合うようだ。

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