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ベニテス、降格のニューカッスルと新たに3年契約結ぶ

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 ニューカッスルは25日、ラファエル・ベニテス監督と新たに3年契約を結んだと発表した。スペイン人指揮官は2019年夏までクラブに留まることが決まった。

 今年3月にニューカッスルの指揮官に就任したベニテス監督。しかしチームは残留を果たすことはできずにチャンピオンシップへの降格が決まっていた。

 去就が注目されるなか、残る決断を下した指揮官は「このクラブに残ることができて、とても嬉しく思う」とコメント。クラブ公式サイトが会見の模様を伝えている。

 指揮官は「ファン、クラブ、このチームの持つ伸びしろ」の3つの要素が残留決定を後押ししたと明かし、「ファンから受けた愛が残留するという決断に大きな影響を与えたんだ。ここは大きなクラブだ。このニューカッスルの偉大な未来の一部に私はなりたいと思った」と語っている。

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