レアルが方針を転換…ユーベから買い戻したモラタは転売せず
レアル・マドリーは今夏にユベントスから買い戻したFWアルバロ・モラタを自クラブにとどめることを決断した模様だ。スペイン『マルカ』が報じている。
先に3100万ユーロの買い戻しオプションを行使し、モラタを取り戻したレアル。当初は同選手を7500万ユーロで転売することを目指していたが、ここに来て方針を転換し、ジネディーヌ・ジダン監督率いるチームでプレーさせることを決定したようだ。
『マルカ』によれば、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長はユーロ2016でも活躍したスペイン代表FWのプレーを、自クラブで見ることを望んでいる様子。そのために、もし今後7500万ユーロのオファーが届いても、断りを入れていく考えを固めたという。
なおモラタに対しては、チェルシー、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドらプレミアリーグ勢からの興味が報じられていた。
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先に3100万ユーロの買い戻しオプションを行使し、モラタを取り戻したレアル。当初は同選手を7500万ユーロで転売することを目指していたが、ここに来て方針を転換し、ジネディーヌ・ジダン監督率いるチームでプレーさせることを決定したようだ。
『マルカ』によれば、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長はユーロ2016でも活躍したスペイン代表FWのプレーを、自クラブで見ることを望んでいる様子。そのために、もし今後7500万ユーロのオファーが届いても、断りを入れていく考えを固めたという。
なおモラタに対しては、チェルシー、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッドらプレミアリーグ勢からの興味が報じられていた。
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