バイエルン最年少デビューの20歳MFが麻也所属のサウサンプトンへ移籍
バイエルンは12日、MFピエール・エミール・ヘイビエルグ(20)が日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンへ移籍することをクラブ公式サイトで発表した。契約期間は5年となっている。
ヘイビエルグは2012年夏にコペンハーゲンからバイエルンに加入。2013年4月には17歳251日でクラブ史上最年少のブンデスリーガデビューを果たした。その後はアウクスブルク、シャルケへのレンタル移籍を経験。同サイトによると、ヘイビエルグはバイエルンとの2018年6月まである契約を打ち切り、プレミアリーグで新たなキャリアを積む決断を下したという。
なお、ヘイビエルグはデンマーク代表としてもプレーし、6月に日本で開催されたキリン杯では全2試合に出場していた。
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●プレミアリーグ2016-17特集
●欧州移籍情報2016-17
ヘイビエルグは2012年夏にコペンハーゲンからバイエルンに加入。2013年4月には17歳251日でクラブ史上最年少のブンデスリーガデビューを果たした。その後はアウクスブルク、シャルケへのレンタル移籍を経験。同サイトによると、ヘイビエルグはバイエルンとの2018年6月まである契約を打ち切り、プレミアリーグで新たなキャリアを積む決断を下したという。
なお、ヘイビエルグはデンマーク代表としてもプレーし、6月に日本で開催されたキリン杯では全2試合に出場していた。
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