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シュバイニーがバイエルン復帰か…クラブ会長や主将も歓迎「意思を確認したい」

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 マンチェスター・ユナイテッドからの移籍が決定的となっているMFバスティアン・シュバインシュタイガーの新天地がバイエルンになるのではないかと言われている。

 1日に32歳になったシュバインシュタイガーだが、同日にロッカールームの自分の棚の整理をしたと報道されている。ジョゼ・モウリーニョ監督の構想には入っておらず、現在は移籍先を探している状況だ。

 そこで有力候補に浮上しているのが、古巣のバイエルンだ。バイエルンは昨年夏にユナイテッドに移籍するまで、プロキャリアのすべてを過ごしたクラブ。ユナイテッドとの契約を残しているが、『ビルト』によると、カール・ハインツ・ルンメニゲ会長は「彼がバイエルンに戻りたいかどうかの意思を確認したい。きちんとこの件について話し合うつもりだ」と、いつでも扉が開いていることを強調した。

 またバイエルンの主将であるDFフィリップ・ラームも歓迎の意思を示している。「このクラブにふさわしい選手を集めるのが大切だ」と語ると、「バスティはここのことならなんでもわかっている。またこのチームでプレーすることになるんじゃないかな」と希望を語った。

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