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リーガ最多連勝記録がかかるレアル、C・ロナウド&ベイルがエスパニョール戦欠場

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クリスティアーノ・ロナウド(左)とガレス・ベイルは18日のエスパニョール戦を欠場することになった

C・ロナウドは風邪、ベイルは腰を痛める

 リーガエスパニョーラ最多連勝記録となる16連勝をかけ、18日に敵地コルネジャ・エル・プラットでのエスパニョール戦に臨むレアル・マドリーだが、FWクリスティアーノ・ロナウドとMFガレス・ベイルがこの試合を欠場することになった。

 リーガ前節オサスナ戦でクラブ記録となる同リーグ15連勝を果たしたレアル。第4節エスパニョール戦に勝利すれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるバルセロナが樹立したリーガ最多記録となる16連勝に到達するが、主力2選手を欠いて同試合に臨むことになった。

 C・ロナウドは風邪を引き、またベイルは前試合のチャンピオンズリーグ、スポルティング・リスボン戦で腰を痛め、まだプレーできる状態にないようだ。ジネディーヌ・ジダン監督は、エスパニョール戦前日会見で次のように語っている。

「クリスティアーノは遠征に参加しない。喉を痛めており、ここに残る。我々がリスクを冒すようなことはしない」

「ベイルは腰部分に強烈な打撃を受けた。こちらもリスクを冒してプレーさせることはない。選手たちはプレーすることを望むものだが、我々は3日おきに試合を戦わなければならない。重要な選手を危険にさらすような真似は避けなければならないんだ」

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