パリSGに所属するブラジル代表DFチアゴ・シウバは、ユベントスへ移籍するといううわさを否定した。

　先日、チアゴ・シウバの代理人によって、ユベントスが32歳のベテランDF獲得を目指していることが明らかになった。現状で、パリSGとの契約は2018年まで残されているが、契約交渉が解決しない場合は移籍を考慮すると伝えられている。しかし、チアゴ・シウバはフランスで幸せに過ごしていると話した。

「正直なところまだ決めていないし、話す必要がある。昨シーズン終盤から話し合いを始めているし、終わった時にどうなっているかはわからない。ただ、僕はここで幸せだし、契約を延長してここに残りたい。会長と将来についてどう考えているか話す必要があるね」

　チアゴ・シウバは2012年からパリSGでプレー。4連覇に貢献しているが、今後はどこでキャリアを続けることになるのだろうか。

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