代表戦でキャプテンマークを巻いたアザール「テリーのようにはなれない」
13日に行われたW杯欧州予選エストニア戦でキャプテンマークを巻いたベルギー代表MFエデン・アザールが、「(キャプテンとして)ジョン・テリーをマネすることはできない」と語った。英『デイリー・メール』が報じている。
ベルギーは、9日にオランダと国際親善試合を行ったが、約1年ぶりの代表復帰となったDFビンセント・コンパニが直前のウォーミングアップで負傷していた。そのため、13日のエストニア戦ではアザールがキャプテンマークを巻いてプレーした。
「キャプテンになることは僕にとって良いことだし、楽しんでいる」と語ったアザール。だが、チェルシーで主将を務めるテリーのように振る舞うことはできないと話す。「テリーのようにはなれないね。キャプテンとして僕はあまり話をしないんだ。僕はピッチ上でのプレーで語ろうとしている」と、自身のプレーでチームを引っ張りたいと考えているようだ。
また、チェルシーでもキャプテンを務めたいかという問いに、「それについてはわからないね。テリーはまだチェルシーにいる。僕は彼のポジションに手を付けたくないよ」と答えた。
●プレミアリーグ2016-17特集
ベルギーは、9日にオランダと国際親善試合を行ったが、約1年ぶりの代表復帰となったDFビンセント・コンパニが直前のウォーミングアップで負傷していた。そのため、13日のエストニア戦ではアザールがキャプテンマークを巻いてプレーした。
「キャプテンになることは僕にとって良いことだし、楽しんでいる」と語ったアザール。だが、チェルシーで主将を務めるテリーのように振る舞うことはできないと話す。「テリーのようにはなれないね。キャプテンとして僕はあまり話をしないんだ。僕はピッチ上でのプレーで語ろうとしている」と、自身のプレーでチームを引っ張りたいと考えているようだ。
また、チェルシーでもキャプテンを務めたいかという問いに、「それについてはわからないね。テリーはまだチェルシーにいる。僕は彼のポジションに手を付けたくないよ」と答えた。
●プレミアリーグ2016-17特集