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謎が謎を呼ぶ…オーバメヤンが“腕立て伏せパフォーマンス”の意図を説明

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バイエルン戦で先制点を挙げ、腕立て伏せをするFWピエール・エメリク・オーバメヤン

 ドルトムントのFWピエール・エメリク・オーバメヤンバイエルン戦(1-0)でゴールを決めた際に見せた“腕立て伏せパフォーマンス”について語った。英『デイリー・メール』が伝えている。

 ドルトムントは19日、ブンデスリーガ第11節でホームに首位バイエルンを迎えた。この日も先発出場したオーバメヤンは前半11分にMFマリオ・ゲッツェの右クロスを左足で押し込み、先制ゴールを奪取。得点直後、アシストしたゲッツェの方へ走りかけたオーバメヤンだったが、思いついたように方向転換すると、逆側のスタンドに向かって走り、チームメイトに囲まれる中で3回腕立て伏せをした。

 同紙によれば、このパフォーマンスは観戦に訪れていた友人のフランス人ラッパーに向けたものだったようだ。オーバメヤンは「彼は腕立て伏せについての曲を書いたんだ。そのお祝いをしたんだよ」と説明。ゴールパフォーマンスの謎は解けたが、友人ラッパーが作ったという「腕立て伏せの曲」も謎すぎて、どんな内容か気になるところだ。

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