アンチェロッティはラームの選手キャリア続行を希望…契約は2018年まで
バイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督はDFフィリップ・ラームにまだまだキャリアを続けてほしいと考えている。
バイエルンでキャプテンを務めるラームについて現在、様々な憶測が流れている。契約は2018年まで残っているが、今シーズン限りで引退し、クラブのSD(スポーツディレクター)という役職を与えられるのではといううわさもある。しかし、アンチェロッティ監督は記者会見で、ラームに選手として来シーズンもプレーしてくれることを希望した。
「ラームはチームにとって重要な選手だし、来年もできると思う。彼は良い状態にあるし、先数年もプレーしてくれることを望んでいるよ。いずれは監督やSDになるのかもしれないが、来年はまだ選手としていてもらいたいね」
続けて、先日クラブとの契約を2018年まで延長したフランク・リベリについても言及し「リベリが契約を延長してくれてハッピーだよ。彼も(アリエン)ロッベンも重要な選手だ」と話している。
●ブンデスリーガ2016-17特集
バイエルンでキャプテンを務めるラームについて現在、様々な憶測が流れている。契約は2018年まで残っているが、今シーズン限りで引退し、クラブのSD(スポーツディレクター)という役職を与えられるのではといううわさもある。しかし、アンチェロッティ監督は記者会見で、ラームに選手として来シーズンもプレーしてくれることを希望した。
「ラームはチームにとって重要な選手だし、来年もできると思う。彼は良い状態にあるし、先数年もプレーしてくれることを望んでいるよ。いずれは監督やSDになるのかもしれないが、来年はまだ選手としていてもらいたいね」
続けて、先日クラブとの契約を2018年まで延長したフランク・リベリについても言及し「リベリが契約を延長してくれてハッピーだよ。彼も(アリエン)ロッベンも重要な選手だ」と話している。
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