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ポグバがマンU復帰を決めた理由「レアルやバルサという選択肢もあったけど…」

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ポール・ポグバに対してレアル・マドリーやバルセロナからのオファーもあったが…

 フランス代表MFポール・ポグバが、バルセロナレアル・マドリーからの誘いを断って、今季マンチェスター・ユナイテッド復帰を決めた理由を明かした。英『メトロ』が伝えている。

 ユナイテッドの下部組織出身のポグバは、2011年にトップチームに昇格も出場機会を求めて、12年8月にユベントスに移籍。加入して早々にプロ初ゴールを決めるなどユベントスの連覇に貢献し、トップクラスの選手へと成長を遂げた。移籍の報道が絶えなかったが、最終的には8900万ポンド(約122億円)でユナイテッドに復帰することになった。

「バルセロナやレアルという選択肢もあった。彼らも僕を欲しがってくれていたからね」とオファーがあったことを認めたポグバは、「最終的に自分の心に従って、ユナイテッドに戻ることを決めたんだ。僕はここで優勝したい。ここではまだ何も勝ち取っていない。いつかユナイテッドに戻ろうと、いつも自分自身に言い聞かせていた。本当に好きなクラブだし、まだここでやり残したことがあったからね」と古巣に復帰した理由を明かした。


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