マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロの祖母宅から大麻(マリファナ)200グラムが発見されたと、アルゼンチン紙が報じている。

　アグエロの祖母は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから30キロほどの郊外の町、ロス・エウカリプトス・ディ・キルメスに在住している。現地警察がその祖母宅を家宅捜索したところ、大麻200グラムのほか、銃器、盗難されたスマートフォンなどが発見された。

　この件に関して現地警察は、現在70歳と高齢のアグエロの祖母ではなく、別の親族を拘束したと伝えられている。祖母宅からは他のドラッグも押収されており、大麻はアグエロの親族が密売目的で所持していたとみられる。

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