ドルトムントSD、パリSGからオーバメヤンへの巨額オファーを否定「どこからもない」
ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は、FWピエール・エメリク・オーバメヤンの移籍に関する報道にストレスをためているようだ。ドイツ『ルールナハリヒテン』が報じた。
先日、オーバメヤンはロッカーや自宅の片付けを開始したとされ、退団が秒読み段階に入っていると伝えられた。移籍先にはパリSGが挙げられ、7000万ユーロ(約87億円)の巨額オファーがあったとされている。
しかし、ツォルクはそうした報道を否定し、「我々は世界中のいかなるクラブからもオファーは受け取っていない」と話した。
オーバメヤンとドルトムントの契約は2020年まで残されているが、クラブは巨額のオファーであれば、“換金”することに前向きな構え。今夏の移籍は濃厚だと見られている。
●ブンデスリーガ2016-17特集
先日、オーバメヤンはロッカーや自宅の片付けを開始したとされ、退団が秒読み段階に入っていると伝えられた。移籍先にはパリSGが挙げられ、7000万ユーロ(約87億円)の巨額オファーがあったとされている。
しかし、ツォルクはそうした報道を否定し、「我々は世界中のいかなるクラブからもオファーは受け取っていない」と話した。
オーバメヤンとドルトムントの契約は2020年まで残されているが、クラブは巨額のオファーであれば、“換金”することに前向きな構え。今夏の移籍は濃厚だと見られている。
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