CL出場のため減俸も覚悟…C・ロナウド、チェルシー移籍に前向きか
マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウドがチェルシー移籍を前向きに考えているようだ。アメリカ『ESPN』が伝えている。
C・ロナウドのユナイテッド退団が噂される中で先日、代理人のホルヘ・メンデス氏とチェルシーのトッド・ベーリー新会長が会談の場を持ったことが報じられた。
ポルトガル代表FWは昨年夏に12年ぶりのユナイテッド復帰を果たし、公式戦38試合で24ゴールを記録。しかし、チームはプレミアリーグでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏外の6位でフィニッシュした。
同メディアによると、37歳のC・ロナウドは新シーズンに欧州CLでプレーするため、減俸も覚悟して長年のライバルに加わることを望んでいるとの情報があるという。
ただ、チェルシーとしては、まだ正式なオファーを出すかどうかを検討している段階とのこと。暫定的にスポーツディレクターを兼任するベーリー新会長は、C・ロナウドの獲得を魅力的に感じているものの、攻撃陣の再編を計画しているトーマス・トゥヘル監督の意向が強く働くものとみられる。
●プレミアリーグ2021-22特集
C・ロナウドのユナイテッド退団が噂される中で先日、代理人のホルヘ・メンデス氏とチェルシーのトッド・ベーリー新会長が会談の場を持ったことが報じられた。
ポルトガル代表FWは昨年夏に12年ぶりのユナイテッド復帰を果たし、公式戦38試合で24ゴールを記録。しかし、チームはプレミアリーグでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏外の6位でフィニッシュした。
同メディアによると、37歳のC・ロナウドは新シーズンに欧州CLでプレーするため、減俸も覚悟して長年のライバルに加わることを望んでいるとの情報があるという。
ただ、チェルシーとしては、まだ正式なオファーを出すかどうかを検討している段階とのこと。暫定的にスポーツディレクターを兼任するベーリー新会長は、C・ロナウドの獲得を魅力的に感じているものの、攻撃陣の再編を計画しているトーマス・トゥヘル監督の意向が強く働くものとみられる。
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