[10.28 ブンデスリーガ2部第14節 マクデブルク 1-1 ハイデンハイム]

　マクデブルクに所属するMF伊藤達哉が28日、ホームでのブンデスリーガ2部第14節ハイデンハイム戦(△1-1)で今季初ゴールを挙げた。

　4位ハイデンハイムを本拠地に迎えた15位マクデブルクは、前半23分に先制を許すと、後半開始から伊藤とDFアレクサンダー・ビトロフを投入。1点ビハインドのまま時間が経過したが、後半アディショナルタイム3分に起死回生のゴールが生まれた。

　カウンターからフリーでパスを受けた伊藤がペナルティエリア内左に入り、中央へ切れ込みながら右足を一閃。DFに当たってゴール左に決まり、土壇場で1-1の同点とした。

　伊藤は今季リーグ戦13試合目の出場で初得点をマーク。指揮官の起用に応え、チームに勝ち点1をもたらした。

DIESES GEFÜHL!
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— 1. FC Magdeburg (@1_FCM) October 28, 2022

JAAAAAAAAA!!! Gekämpft und gerackert und das Ding in die Maschen gehauen! Mit 1:1 trennen wir uns vom @FCH1846 vor über 19.000 Fans - DANKE!
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: Norman Seidler pic.twitter.com/LLFDi0T7Jp

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