今シーズンからセリエAで活躍を続け、ビッグクラブから注目を集めるナポリのジョージア代表FWフビチャ・クバラツヘリアが駐日ジョージア大使のSNSに登場した。

　駐日ジョージア大使のティムラズ・レジャバ氏は28日、自身のツイッター(@TeimurazLezhava)を更新。親戚の少年の画像を投稿する“恒例シリーズ”にクバラツヘリアが突如登場し、サッカーファンを驚かせた。

　レジャバ氏は「サッカー大好きな親戚の少年から写真が届きました。試合を控えるジョージア代表のクワラツヘリア選手とのツーショットです」と紹介している。

　クバラツヘリアは今シーズンからナポリに加入し、欧州屈指の注目選手に大成長。セリエAで23試合12得点12アシスト、公式戦では30試合14得点16アシストと結果を残し続け、ナポリの首位独走に大きく貢献している。22歳のアタッカーには、レアル・マドリーをはじめ多くのビッグクラブが関心を寄せているという。

　従来のファンが親戚の少年シリーズ投稿に反応する一方、未来のスター候補にサッカーファンは騒然。親戚の少年を羨む声が挙がっている。

サッカー大好きな親戚の少年から写真が届きました。試合を控えるジョージア代表のクワラツヘリア選手とのツーショットです。
電話で話したところ「日本の食べ物が恋しい」とメッセージを頂きました。 pic.twitter.com/ycx7CVtqDM

— 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) March 28, 2023

---

●セリエA2022-23特集