久保建英、敵地R・マドリー戦で先制点導く大仕事!! 直後に左足スーパー弾もゴール認められず
MF
[9.17 ラ・リーガ第5節 R・マドリー-ソシエダ]
ソシエダ所属のMF久保建英が17日、ラ・リーガ第5節のレアル・マドリー戦に右ウイングで先発出場し、前半5分にさっそく先制ゴールをお膳立てした。
久保は0-0で迎えた前半5分、初めて右サイドの高い位置でボールを持つと、左足で中に持ち出して低いクロスを送り込む。中にはR・マドリー守備陣が構えていたが、見事にその間を通し、MFアンデル・バレネチェアがボレーシュート。一度はGKケパ・アリサバラガに阻まれたが、跳ね返りを再びバレネチェアが押し込んだ。
ソシエダは敵地サンティアゴ・ベルナベウで先制点を奪い、久保は最初のチャンスで大仕事。惜しくもアシストはつかなかったが、開幕4試合で3ゴール1アシストを奪い、4試合連続でMVPオブ・ザ・マッチに輝いている好調を大舞台でも発揮した。
さらに久保は前半11分、再び右サイドの高い位置でボールを持つと、今度はドリブルで中央に持ち込んで強烈な左足カットインシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、今季4ゴール目かと思われた。だが、無情にもオフサイドの判定。オフサイドポジションにいたFWミケル・オヤルサバルにシュートが当たっており、不運な形で得点が認められなかった。
それでも敵地でのビッグマッチでソシエダが前半から試合を優位に展開。その中心には久保が君臨している。
●海外組ガイド
●ラ・リーガ2023-24特集
ソシエダ所属のMF久保建英が17日、ラ・リーガ第5節のレアル・マドリー戦に右ウイングで先発出場し、前半5分にさっそく先制ゴールをお膳立てした。
久保は0-0で迎えた前半5分、初めて右サイドの高い位置でボールを持つと、左足で中に持ち出して低いクロスを送り込む。中にはR・マドリー守備陣が構えていたが、見事にその間を通し、MFアンデル・バレネチェアがボレーシュート。一度はGKケパ・アリサバラガに阻まれたが、跳ね返りを再びバレネチェアが押し込んだ。
ソシエダは敵地サンティアゴ・ベルナベウで先制点を奪い、久保は最初のチャンスで大仕事。惜しくもアシストはつかなかったが、開幕4試合で3ゴール1アシストを奪い、4試合連続でMVPオブ・ザ・マッチに輝いている好調を大舞台でも発揮した。
さらに久保は前半11分、再び右サイドの高い位置でボールを持つと、今度はドリブルで中央に持ち込んで強烈な左足カットインシュート。これがゴール左隅に突き刺さり、今季4ゴール目かと思われた。だが、無情にもオフサイドの判定。オフサイドポジションにいたFWミケル・オヤルサバルにシュートが当たっており、不運な形で得点が認められなかった。
それでも敵地でのビッグマッチでソシエダが前半から試合を優位に展開。その中心には久保が君臨している。
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