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デビュー戦でゴールの三戸舜介、オランダメディアの週間ベストイレブンに選出「スパルタの即戦力になった」

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鮮烈デビューのMF三戸舜介

 オランダデビュー戦でゴールを決めたスパルタ・ロッテルダムのMF三戸舜介が、いきなり現地メディアの週間ベストイレブンに選出された。

 三戸は今月13日のエールディビジ第17節・シッタート戦で先発出場した。すると前半33分、味方からのスルーパスに抜け出すと上手く相手DFの前に体を入れてシュート。確実にゴールネットを揺らして移籍後初ゴールを決めた。前半のみの出場となったが、2-0の勝利に貢献している。

 現地メディア『フットボール・インターナショナル』は「この冬に獲得された日本人が最初の45分間で7.5の評価点を与えられ、スパルタの即戦力になった」と総評。今節のベストイレブンとして右ウイングに選出している。

 三戸は試合後、自身のインスタグラム(@mitoshunsuke)で「デビューすることができました‼︎まだまだここから頑張ります」と投稿。負傷のため欠場が続いている同僚のMF斉藤光毅からは「おめでとう!初アシストは俺へのパスでお願いします!!!」とコメントが送られており、日本人コンビの共演に期待がかかる。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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