W杯落選を嘆くも…

　フィオレンティーナFWジュゼッペ・ロッシの代理人は、選手がW杯に招集されなかったことで落胆していると語った。

　イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は1日、W杯の最終メンバー23名を発表した。長期離脱からの復帰で大会に間に合うかが注目されていたG・ロッシは、残念ながらリストに含まれていない。

　アンドレア・パストレッロ代理人はイタリア『ANSA通信』で、次のように話している。

「ジュゼッペは落胆している。これからはチームメイトたちの応援をするだろう。悔しいけれど、我々はこの決定を受け入れる。騒ぎ立てることもない。無意味だからだ」

「私に言えるのは、ジュゼッペは5カ月にわたって大変な犠牲を払ってきたということだけだ。残念ながら、それらは不十分だった。だからこそ、この落選は重く響くね」

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