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ロイスが心配なレーブ 「重傷でないことを祈っている」

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テストマッチで負傷

 ドイツ代表MFマルコ・ロイスは、6日の国際親善試合で負傷した。ヨアヒム・レーブ監督も、同選手のコンディションが心配なようだ。

 ロイスはアルメニア戦の前半に左足首を捻って交代した。すぐに病院へ向かったが、詳しいコンディションはまだ明らかになっていない。

 アルメニア戦を6ー1で終えた後、レーブ監督がドイツ『ZDF』で次のように話した。

「まだ分からない。病院でMRI検査を受けている。診断結果を待っているところだ」

「もちろん重傷でないことを祈っているが、ハーフタイムに彼の足の腫れを見た。じん帯を痛めていないことを願っている。とにかく今は負傷の程度を知ることが大事だ。代わりのメンバーはまだ考えていない。初戦の24時間前まで決められるからね」

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