4年後にさらなる期待

　5日に行われたW杯準々決勝で、ベルギー代表はアルゼンチン代表に0ー1で敗れた。DFビンセント・コンパニはベストを尽くしたことが大事だと話している。

　序盤に失点したベルギーは、最後まで同点弾を決めることができなかった。主将のコンパニは悔しさが残るものの、ベスト8まで進んだことには満足しているようだ。

『Sporza』が、コンパニのコメントを伝えた。

「僕たちは、自分たちのベストを尽くした。素晴らしい冒険ができたね。自分たちのすべてを出したことが一番大事だ」

「4年後のロシアでは、もっとできるかもしれない。僕たちはトーナメントを戦う上で若いチームだ。それを忘れてはいけないね。ロシアではもっと運があるかもしれないし、経験は確実に増えている」

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