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ロシアW杯抽選会のリハーサルが実施、日本が入ったグループとは

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W杯抽選会のリハーサルが行われた

 2018年ロシアW杯のグループリーグ組み合わせ抽選会が現地時間12月1日、ロシアの首都モスクワにあるコンサートホール、クレムリンパレスで行われる。29日には抽選会のリハーサルが行われ、その抽選結果が日本人にとって気になる内容になっている。

 抽選会は元イングランド代表のガリー・リネカーとロシアのスポーツジャーナリストであるマリア・コマンダナヤが司会を務める。また抽選アシスタントにはディエゴ・マラドーナ氏を始め、錚々たる顔ぶれがメンバーに名を連ねている。

 リハーサルに参加したリネカーはツイッター(@GaryLineker)で「イングランドはグループBに入り、ベルギー、セネガル、日本と同組になった」とコメント。またカルレス・プジョル氏は別のタイミングで参加したリハーサルの結果を自身のツイッター(@Carles5puyol)に投稿し、その画像では日本はグループFに入り、同組にブラジル、スペイン、スウェーデンが入っていた。

 グループリーグの抽選は、各グループの実力を均衡させるために出場32か国を8チームずつ、4つのポットに分ける措置が取られる。リハーサル通りの結果がそのまま反映される可能性は限りなく低いが、本番で出る内容はリハーサルより“最悪”となるか“最善”となるか。抽選は日本時間12月1日の24時5分からNHKで生中継される。




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