13日に行われたカタールW杯準決勝でクロアチア代表と対戦したアルゼンチン代表は3-0の快勝を収め、2大会ぶりの決勝へと駒を進めた。

　前半34分にFWリオネル・メッシのPKで先制したアルゼンチンは、同39分にカウンターから独走したFWフリアン・アルバレスが追加点を奪取。そして、後半24分にメッシのアシストからJ・アルバレスがダメ押しゴールを奪い、3-0で快勝した。

　英『ザ・サン』によると、大一番を目の前に、アルゼンチン代表選手のパートナーが“決起集会”を行っていた模様。そこにはGKエミリアーノ・マルティネスやDFニコラス・オタメンディ、DFクリスティアン・ロメロにFWラウタロ・マルティネス、そしてクロアチア戦で大活躍したJ・アルバレスらのバートナーが集結していた。

　“決起集会”には19人もの女性が出席していたが、メッシの妻であるアントネラ・ロクソさんは欠席したようだ。

　準決勝を突破したアルゼンチンは18日の決勝で、フランス対モロッコの勝者と対戦する。

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