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[アスレタ×聖和学園]MF片岡潤也「真ん中でどっしりと構えて、中心選手として頑張っていきたい」

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「東北のドリブル軍団」聖和学園高の司令塔だ。MF片岡潤也(3年)は昨年度の全国高校選手権で、当時2年生で唯一ピッチに立っているボランチ。攻撃面、守備面でも中心選手になるという意欲を持つMFが聖和学園のサッカーについて、またアスレタ社が初めて製作したフットボールスパイク、「ATHLETA O-Rei Futebol T001」の感想について語った。

●MF片岡潤也(3年)
―選手権はインパクトを残す結果だったが、それを見てどのように感じた?
「自分もその時ベンチにいて、最後の5分くらい出してもらったんですけど、ボール持った時に自分を全員が見てくれている。そこでどうやれるか、勉強になりました。

―プレッシャーはあった?
「入った時は緊張したんですけど、先輩とかがサポートしてくれていたのでリラックスしてプレーすることができました」

―自分のストングポイントだと思うところは?
「ボール取られないというのが一番自信あって、チャンスメークしたり、決定的なパスとかも出せるかなと思います」

―聖和学園の選手はどれくらい巧いのか、常に注目される中でのプレーになるのでは
「全員でやってきたことを出すだけ。一個一個こだわってやっていきたい」

―現在、チームとして満足行くような結果が出ていないが
「技術レベルが足りなかったりするんで、もっと練習して結果がついて来るようにしたい」

―聖和学園に進学した理由を教えてください
「元々中学校のチーム(ヴィヴァイオ船橋)がドリブルとかやっていて、練習試合やったときに面白いチームだと思った」

―上手くなるためにはかなりの努力をしてきたと思うが
「ボールを触った分だけ上手くなれる。朝から晩までずっとボール触っていて。中学校よりもいっぱい触っているんでだんだん上手くなっている」

―トレーニングで着用したスパイク、「ATHLETA O-Rei Futebol T001」の感想を教えてください
「タッチがしやすくて、中で横ずれしないんでやりやすいです」

―タッチの感覚は特にどのようなところが良かった?
「ダブルタッチでインサイド使ったりいい感じでやれた」

―スパイクを選ぶときのこだわりはある?
「タッチとかこだわっている。リフティングとかしていても、いい跳ね具合かとか気にしながらやっています。このスパイクは思うようにコントロールできました。あと紐が細いのが好きなんでその点も良かったです」

―デザインについては
「自分は黄色を履いたんですけど、かわいくて好きですね」

―自分のプレーヤーとしての理想像は?
「自分からゴールも狙えるし、決定的なパスとか、相手にとって怖い選手になりたい」

―今年の目標を
「全国出場目指して、勝ち上がっていけるように」

―個人としての目標も教えてください
「得点も、アシストも、守備面とかでも真ん中でどっしりと構えて中心選手として頑張っていきたい」

(取材・文 吉田太郎)
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