薄氷勝利のU-21代表…森保監督は「ベストなトライ」とチームを評価(24枚)
森保一監督は「私が要求するコンセプトを大会初戦の難しく厳しい戦いの中でベストなトライをしてくれた」とチームを評価
入念にアップを行うGK波多野豪(FC東京)
GK阿部航斗(筑波大)は新潟ユース出身でトップチームに2種登録された経験も持つ
DF柳貴博(FC東京)は所属クラブでチームメイトの波多野、U-23タイ代表ジャキットとともに今大会に出場
高卒ルーキーながら17年のJ1で18試合に出場し、1得点を挙げたDF原輝綺(新潟)
DF古賀太陽(柏)はユーティリティー性とビルドアップ能力を武器に今大会での飛躍を目指す
今月6日に追加招集されたMF長沼洋一(岐阜)
プロ入りから昨年7月まで森保監督の指導を受けていたMF森島司(広島)
FW旗手怜央(順天堂大)は長沼と同じく追加招集からレギュラー奪取を狙う
3バックの右で相手の攻撃を抑え切ったDF庄司朋乃也(金沢)
右ウイングバックを務めたMF藤谷壮(神戸)は何度も縦に仕掛けた
チームとしてピンチもあったが、GK小島亨介(早稲田大)は安定したセービングで完封に成功
左ウイングバックとして高い位置で攻撃に絡んだMF浦田樹(北九州)
エースナンバーを背負うMF三好康児(札幌)
FW小松蓮(産業能率大)は最前線で体を張り、後半18分までプレー
小松との交代で途中出場したFW田川亨介(鳥栖)
MF高木彰人(G大阪)は後半35分に三好と代わってピッチへ送られ、同42分には惜しいシュート
日本は後半アディショナルタイム2分に浦田を下げてMF遠藤渓太(横浜FM)を投入すると、そのまま1-0で逃げ切った