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[CL]アーセナルを下したグアルディオラ 「試合を支配した」

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ベスト8進出で「すべてOK」

 バイエルンは11日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでアーセナルと対戦し、1ー1で引き分けた。アウェーで2-0と勝利していたバイエルンは、ベスト8に進んでいる。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、目標達成に満足しているようだ。

 グアルディオラ監督は試合後、ドイツ『スカイ』に対して次のように話した。

「アーセナルはファーストレグで8分ほど我々より良かったが、それ以外は我々の方が良かった。(セカンドレグの)前半はアーセナルにチャンスがなかった。相手が多くの選手で守ったのに対し、こちらは試合を支配した。失点する前にファウルがあったようにも見えたしね」

 クラブの公式サイトでは、以下のようなコメントが紹介された。

「非常にインテリジェントなプレーを見せた。アーセナルのカウンターをコントロールしながら、試合を支配しようと思っていたよ」

「相手は我々のボールロストを狙っていたが、うまくやれたと思う。1ー1になった後、15分間はプレーに問題があった。ただ、それほど大きな問題が生じたわけではない。満足している。すべてOKだ」

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