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ポグバ、ユーベとの契約延長交渉はなし?

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マロッタGMは「順調」と主張も…

 ユベントスMFポール・ポグバの代理人は、クラブとの契約延長に向けた交渉は行っていないと主張しているようだ。クラブの主張とは食い違いが見られる。

 マンチェスター・ユナイテッドチェルシーバイエルンなど多くのビッグクラブからの関心が噂されるポグバに関して、ユベントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)は20日、「代理人とこの数日交渉しており、かなり進んでいる」とコメント。契約延長に向けた交渉が順調だとしていた。

 年俸500万ユーロ近い金額での2019年までの契約が噂されていたが、フランス『レキップ』はポグバ周辺の関係者によるコメントとして、次のような言葉を伝えている。

「何の会談も行われてはいないし、何の話し合いも行っていない。だが何度も言うが、今のところポールはトリノで快適に過ごしている」

 さらに関係者は、移籍市場の最後の10日間は「動きのある、重要な時期になるだろう」ともコメント。移籍の可能性を除外していないのではないかと捉えられている。


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