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ロシア代表監督に本田の元指揮官が就任、CSKAと兼任

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 ロシアサッカー連合は7日、ロシア代表監督にレオニド・スルツキ氏が就任すると発表した。CSKAモスクワの監督を務めるスルツキ氏は同代表監督と兼任することになる。

 ロシア代表は、EURO予選で6試合を終えて首位オーストリアに8ポイント差、2位スウェーデンに4ポイント差をつけられ、苦戦を強いられている。先月14日には2012年7月から同代表監督を務めていたファビオ・カペッロ氏と双方合意の上で契約を解除していた。

 スルツキ氏は2010年から13年までCSKAに在籍していた現ミランのMF本田圭佑を指導し、2012-13シーズン、翌2013-14シーズンとCSKAをリーグ連覇に導いていた。

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