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Fリーグが松崎COO、リーグ実行委員のSAMURAI5(フットサル日本代表)へのコメントを発表

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 Fリーグ実行委員は12日、フットサルW杯2012で史上初の決勝トーナメント進出を果たしたフットサル日本代表に向けてコメントを発表した。FリーグCOOの松崎康弘氏は「当初の目標のベスト16入り。とても嬉しく思っています」とコメントしている。

 以下、松崎康弘氏コメント
「Samurai 5、常日頃Fリーグで頑張っている選手たち、そしてカズ。ミゲル監督の下、チームがひとつになって、一番厳しいグループリーグを突破しました。しかし、今日、ウクライナ戦での今回のフットサルW杯、敗退となってしまいました。残念ですが、当初の目標のベスト16入り。とても嬉しく思っています。こちらタイで、彼らと生活を共にし、試合を見ていました。ひとりひとりが日本のフットサルを代表することを誇りに思って戦っていました。そして、そのプレーのひとつひとつにFリーグでのプレーが彷彿されました。明日、チームは帰国の途につきます。次は11月23日のFリーグ第23節。W杯という世界トップのフットサルを戦った選手の素晴らしいプレーをFリーグの試合で堪能、そして応援して下さい」

 以下、Fリーグ実行委員コメント

■エスポラーダ北海道 福村 景樹実行委員
「残念でしたが、予選リーグ突破は素晴らしい選手達の活躍によるものと思います。今後の日本のフットサルの発展や普及に貢献して頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました」

■バルドラール浦安 塩谷竜生実行委員
「初の予選突破、決勝トーナメント進出と言うのは大きな一歩だと思っています。
Fリーグのみならず、フットサルに携わる総ての人達の継続した努力の賜物です。
ただし、世界との差はまだまだあるのも事実で、この次の目標に到達するためにも、
Fリーグでの継続的な強化、育成を進めていきたいと思っています」

■府中アスレティックFC 中村恭平実行委員
「残念な結果となりましたが、世界を驚かせるに十分な活躍をしたスタッフ・選手を労いたいと思います。特に選手たちはFリーグで切磋琢磨できたことで、明らかに日本のフットサルは向上しました。世界中から注目されているFリーグをさらに発展させることで、世界のTOPに近づくことが出来ると信じています」

■ペスカドーラ町田 山本敏彦実行委員
「日本代表選手、スタッフ、サポーターの皆様お疲れ様でした。確実に日本は強くなってます!四年後が楽しみです。選手の皆さん胸を張って日本に帰って来て下さい」

■湘南ベルマーレ 水谷尚人実行委員
「史上初の決勝トーナメントを果たしたチームの労を労いたいと思います。また、日本から、現地で、大きな声援を送られたサポーター、関係者に御礼申し上げます。あらためてFリーグに戦いの場を戻し、さらなる進化を遂げ、いつの日かメダルを獲得することをみなで目指していきましょう」

■アグレミーナ浜松 寺田順通実行委員
「この度はフットサルワールドカップでの決勝トーナメント進出と言う素晴らしい結果となり
誠におめでとうございます。これもひとえに6年間、Fリーグとしてご活躍された皆様方の情熱の賜物と存じます。今後も更なるご活躍とご発展をお祈りするとともに、私共も精一杯の努力をしたいと思っております。本当におめでとうございました」

■名古屋オーシャンズ 櫻井嘉人実行委員
「日本フットサル悲願のグループリーグ突破という結果を残してくれた、選手、スタッフ、全ての関係者に労いの言葉を贈ります。また、フットサルの創成期から引っ張っていってくれた代表選手達には、深く感謝いたします。しかしながら、4年後のワールドカップを目指し、新たな選手育成が急務であり、チームに課せられた使命であると認識し、今後の選手発掘、育成、強化をしていきたいと考えます」

■シュライカー大阪 藤田 昌宏実行委員
「残念でしたが初めてのW杯予選リーグ突破は大したものです。これだけ日本中でフットサルが注目を浴びたのも君たちの活躍あってこそ、ありがとうございました」

■デウソン神戸 上永吉 英文実行委員
「残念でしたがW杯決勝トーナメント進出は素晴らしいことです。今回のW杯で、君たちが日本フットサル界に与える影響は絶大なるものだと思います。お疲れ様です。胸を張って日本に帰ってきてください!」

■バサジィ大分 宮本 隆之実行委員
「前回のワールドカップ以降、約4年間の準備期間を経て、予選、本大会に臨んだ監督・コーチ以下スタッフ、そしてその間関わった多くの選手の皆さん、お疲れ様でした。アジア大会を制し、ワールドカップ出場を決めたメンバー、そして、ワールドカップにて予選リーグを突破し、ベスト16入りを果たしたメンバーに敬意を表します。フットサル界だけでなく、広く日本国民の代表として「日の丸」を背負って戦うことは、華やかで光り輝いて見えますが、目に見えない重圧があったことと思います。そんな中、三浦 知良選手という大きな柱を頂き、チーム一丸となって戦い、素晴らしい成績を収めたことは、我々Fリーグ関係者の誇りです。この輝かしい経験を各々が活かし、今後の人生の糧として弥益々活躍して下さることを期待します。本当にお疲れ様でした」

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