出場校チーム紹介:徳島市立高(徳島)
第102回全国高校サッカー選手権
徳島市立高(徳島)
徳島市立高関連ニュース
徳島市立高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 0-2 明秀日立高(茨城)
■出場回数
2年連続20回目
■過去の最高成績
8強(19年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ優勝(92年)、同出場21回、全日本ユース(U-18)選手権優勝(91年)
■監督
河野博幸
■主将
FW笠原颯太(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退、四国優勝)
県決勝 6-1 徳島北高
全国1回戦 3-1 中津東高(大分)
全国2回戦 2-6 尚志高(福島)
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国2位(14勝1分3敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 12-0 小松島高
準決勝 2-1 徳島商高
決勝 6-0 徳島科学技術高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
鈴木悠哉
池田怜以 山口凜太朗 笠原颯太
山座拓達 上田寛大
麻植光規 山本煌大 川村琥太朗 藤川琉偉
安藝誠一郎
■予選取材記者(松尾祐希記者)チーム紹介
大会トップクラスの攻撃力を活かし、上位進出へ
攻撃力は今大会でも指折りのレベルだ。ボールを最終ラインから丁寧に繋ぎ、MF山座拓達(3年)の縦パスを合図に前線の選手が動き出す。良い距離感で絡み、厚みのあるアタックで相手ゴールに襲いかかる。とりわけ、目を見張るのはサイドの仕掛け。右は笠原颯太(3年)と藤川琉偉(2年)、左は池田怜以(3年)と麻植光規(3年)がコンビを組み、多彩なコンビネーションプレーを見せる。
夏のインターハイでは2回戦で敗れたものの、プレミアリーグEAST2位の尚志に対して互角以上の勝負を展開。2-6で敗れたが、退場者を出さなければ勝利を掴んでいてもおかしくなかった、攻撃陣は全国レベル。河野博幸監督が「今年一番伸びた」と賛辞を送るCB川村琥太朗(3年)を中心に守備陣も粘り強く戦えるようになっており、攻守のバランスは整いつつある。上位進出も決して不可能ではない。
■予選取材記者(松尾祐希記者)注目選手
・MF山座拓達(3年)
徳市の“心臓”
「目を引くのはボールの引き出し方だ。味方にパスが入れば、瞬時に動いて最善の場所に陣取る。視野の確保も巧み。次のプレーに移行しやすい体勢を取り、長短織り交ぜたパスで攻撃の始点になる。まさにチームの心臓。仲間を生かすも殺すも、全てはこの男次第だ」
・DF川村琥太朗(3年)
大きく成長。欠かせない存在に
「昨季までは出場機会を掴めず、控えに甘んじていた。『気が弱い』と河野博幸監督からも苦言を呈されていたが、この一年で大きく成長。昨季のレギュラーだった瀬口竣介(3年)が長期離脱した影響で出場機会を得ると、経験を積んで最終ラインの柱になった。184cmの高さとクレバーな守りで今やチームに欠かせない存在だ」
・MF笠原颯太(3年)
恩返しの活躍を誓う主将
「スコアレスで迎えた県予選準決勝の後半。PKを失敗し、直後に先制点を奪われてしまう。なんとか逆転勝利をしたが、仲間に救われたキャプテンは最後まで涙が止まらなかった。だがらこそ、全国舞台ではチームを勝利に導くことを誓う。得意のドリブルは切れ味抜群。中にも縦にも運べる10番のプレーから目が離せない」
■登録メンバーリスト
1 GK 安藝誠一郎(3年=鳴門市第一中)
17 GK 大佐古陸駆(2年=サルパFC)
23 GK 李ハソン(1年=徳島市富田中)
2 DF 瀬口竣介(3年=WYVERN FC刈谷)
3 DF 川村琥太朗(3年=STFC.Partida)
4 DF 山本煌大(3年=CANARINHO FC RIO U-15)
5 DF 麻植光規(3年=徳島ヴォルティスジュニアユース)
14 DF 藤川琉偉(2年=阿波市立阿波中)
16 DF 太田夏壽人(3年=南あわじ市立三原中)
18 DF 森田颯佑(2年=高槻FCジュニアユース)
19 DF 岸孝亮(2年=SC INTERNACIONAL JAPAN)
21 DF 桝田侑汰(2年=徳島FCリベリモ)
22 DF 松山哲也(1年=FCフレスカ神戸)
29 DF 永市翔悟(3年=愛媛FC U-15新居浜)
6 MF 池田怜以(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
7 MF 山座拓達(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
8 MF 原水智弘(2年=高槻FCジュニアユース)
9 MF 上田寛大(2年=PREVISTA FC)
12 MF 山口凜太朗(2年=FCフレスカ神戸)
13 MF 好浦悠仁(2年=鳴門市第一中)
15 MF 尾形郁海(2年=CBMアカデミージュニアユース)
20 MF 逢坂翔雅(1年=美馬市立美馬中)
24 MF 牛尾律貴(1年=レオSC)
26 MF 岸大介(2年=FCフレスカ神戸)
10 FW 笠原颯太(3年=徳島市上八万中)
11 FW 鈴木悠哉(2年=サルパFC)
25 FW 平尾海斗(1年=Liberal Esporte Clube de Junior)
27 FW 篠崎陸空(3年=FC Livent)
28 FW 坂本宇壱朗(3年=NORTH SAITAMA FC NACIONAL)
30 FW 岡快吏(2年=つるぎ町立貞光中)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
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▼全国大会日程
1回戦 0-2 明秀日立高(茨城)
■出場回数
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■過去の最高成績
8強(19年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ優勝(92年)、同出場21回、全日本ユース(U-18)選手権優勝(91年)
■監督
河野博幸
■主将
FW笠原颯太(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国2回戦敗退、四国優勝)
県決勝 6-1 徳島北高
全国1回戦 3-1 中津東高(大分)
全国2回戦 2-6 尚志高(福島)
[リーグ戦]
プリンスリーグ四国2位(14勝1分3敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
準々決勝 12-0 小松島高
準決勝 2-1 徳島商高
決勝 6-0 徳島科学技術高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
鈴木悠哉
池田怜以 山口凜太朗 笠原颯太
山座拓達 上田寛大
麻植光規 山本煌大 川村琥太朗 藤川琉偉
安藝誠一郎
■予選取材記者(松尾祐希記者)チーム紹介
大会トップクラスの攻撃力を活かし、上位進出へ
攻撃力は今大会でも指折りのレベルだ。ボールを最終ラインから丁寧に繋ぎ、MF山座拓達(3年)の縦パスを合図に前線の選手が動き出す。良い距離感で絡み、厚みのあるアタックで相手ゴールに襲いかかる。とりわけ、目を見張るのはサイドの仕掛け。右は笠原颯太(3年)と藤川琉偉(2年)、左は池田怜以(3年)と麻植光規(3年)がコンビを組み、多彩なコンビネーションプレーを見せる。
夏のインターハイでは2回戦で敗れたものの、プレミアリーグEAST2位の尚志に対して互角以上の勝負を展開。2-6で敗れたが、退場者を出さなければ勝利を掴んでいてもおかしくなかった、攻撃陣は全国レベル。河野博幸監督が「今年一番伸びた」と賛辞を送るCB川村琥太朗(3年)を中心に守備陣も粘り強く戦えるようになっており、攻守のバランスは整いつつある。上位進出も決して不可能ではない。
■予選取材記者(松尾祐希記者)注目選手
・MF山座拓達(3年)
徳市の“心臓”
「目を引くのはボールの引き出し方だ。味方にパスが入れば、瞬時に動いて最善の場所に陣取る。視野の確保も巧み。次のプレーに移行しやすい体勢を取り、長短織り交ぜたパスで攻撃の始点になる。まさにチームの心臓。仲間を生かすも殺すも、全てはこの男次第だ」
・DF川村琥太朗(3年)
大きく成長。欠かせない存在に
「昨季までは出場機会を掴めず、控えに甘んじていた。『気が弱い』と河野博幸監督からも苦言を呈されていたが、この一年で大きく成長。昨季のレギュラーだった瀬口竣介(3年)が長期離脱した影響で出場機会を得ると、経験を積んで最終ラインの柱になった。184cmの高さとクレバーな守りで今やチームに欠かせない存在だ」
・MF笠原颯太(3年)
恩返しの活躍を誓う主将
「スコアレスで迎えた県予選準決勝の後半。PKを失敗し、直後に先制点を奪われてしまう。なんとか逆転勝利をしたが、仲間に救われたキャプテンは最後まで涙が止まらなかった。だがらこそ、全国舞台ではチームを勝利に導くことを誓う。得意のドリブルは切れ味抜群。中にも縦にも運べる10番のプレーから目が離せない」
■登録メンバーリスト
1 GK 安藝誠一郎(3年=鳴門市第一中)
17 GK 大佐古陸駆(2年=サルパFC)
23 GK 李ハソン(1年=徳島市富田中)
2 DF 瀬口竣介(3年=WYVERN FC刈谷)
3 DF 川村琥太朗(3年=STFC.Partida)
4 DF 山本煌大(3年=CANARINHO FC RIO U-15)
5 DF 麻植光規(3年=徳島ヴォルティスジュニアユース)
14 DF 藤川琉偉(2年=阿波市立阿波中)
16 DF 太田夏壽人(3年=南あわじ市立三原中)
18 DF 森田颯佑(2年=高槻FCジュニアユース)
19 DF 岸孝亮(2年=SC INTERNACIONAL JAPAN)
21 DF 桝田侑汰(2年=徳島FCリベリモ)
22 DF 松山哲也(1年=FCフレスカ神戸)
29 DF 永市翔悟(3年=愛媛FC U-15新居浜)
6 MF 池田怜以(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
7 MF 山座拓達(3年=サガン鳥栖U-15唐津)
8 MF 原水智弘(2年=高槻FCジュニアユース)
9 MF 上田寛大(2年=PREVISTA FC)
12 MF 山口凜太朗(2年=FCフレスカ神戸)
13 MF 好浦悠仁(2年=鳴門市第一中)
15 MF 尾形郁海(2年=CBMアカデミージュニアユース)
20 MF 逢坂翔雅(1年=美馬市立美馬中)
24 MF 牛尾律貴(1年=レオSC)
26 MF 岸大介(2年=FCフレスカ神戸)
10 FW 笠原颯太(3年=徳島市上八万中)
11 FW 鈴木悠哉(2年=サルパFC)
25 FW 平尾海斗(1年=Liberal Esporte Clube de Junior)
27 FW 篠崎陸空(3年=FC Livent)
28 FW 坂本宇壱朗(3年=NORTH SAITAMA FC NACIONAL)
30 FW 岡快吏(2年=つるぎ町立貞光中)
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