出場校チーム紹介:矢板中央高(栃木)
第102回全国高校サッカー選手権
矢板中央高(栃木)
矢板中央高関連ニュース
矢板中央高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 0-1 東海大大阪仰星高(大阪)
■出場回数
2年ぶり13回目
■過去の最高成績
3位(09、17、19、20年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場12回(最高成績=8強)
■監督
高橋健二
■主将
MF井上拓実(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国8強)
県決勝 2-0 佐野日大高
全国2回戦 3-1 東邦高(愛知)
全国3回戦 0-0(PK9-8)高川学園高(山口)
全国準々決勝 0-0(PK2-3)国見高(長崎)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東1部7位(4勝6分8敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
4回戦 7-0 那須拓陽高
準々決勝 4-0 栃木高
準決勝 1-0 白鴎足利高
決勝 2-1 國學院栃木高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
児玉聖士朗
鳥塚翔真 平野巧 井上拓実
小森輝星 山元敦琥
小川結都 清水陽 梶谷皇光斗 永井健慎
大渕咲人
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
勝負強さを発揮し、初の決勝、日本一へ
昨年度大会で連覇が5で止まった矢板中央だったが、今年は決勝で26年ぶりの全国出場を目指した國學院栃木高を延長戦の末に下して、2年ぶりとなる全国行きチケットを手にした。「大変なのは県予選」。高橋健二監督もまずは安どの表情をみせた。
今年のチームも全国で戦えるチームだ。夏のインターハイでは東邦高(愛知)、高川学園高(山口)という難敵を撃破。準々決勝では国見高(長崎)に0-0から突入したPK戦の末に敗れたが、自信をつけて帰ってきた。
チームの中心は主将MF井上拓実(3年)。高橋監督も認める「精神的支柱」で、今大会予選直前にはチームに喝を入れるために自ら頭を丸めて気合を示した熱血漢でもある。
09年度、17年度、19年度、20年度と選手権4強を経験しているが、目指すは当然、もう一つ上の舞台。普段戦うプリンスリーグ関東1部では春先から苦戦していたものの、最後に調子を上げ、最終戦で勝って残留を決めた勝負強さを、全国選手権の舞台でも披露したいところだ。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・MF井上拓実(3年)
闘志満点のキャプテン
「大阪からやってきた熱血漢。1年生で全国を経験するも、これまで多くの怪我に悩まされた。今年も眼底骨折など、『足以外の怪我』を多くしたというが、高校最後の舞台には大暴れを誓う」
・FW児玉聖士朗(3年)
躍進の鍵を握る背番号10
「最前線で体を張る背番号10。点を取れば確実にチームを乗せることが出来る。児玉の早い時間の得点で試合を優位に運びたい」
・DF永井健慎(1年)
ポジションを掴んだ1年生
「カイル・ウォーカーのプレーを参考にしているという1年生。下位カテゴリで結果を残して、選手権予選から抜擢された。『3年生のためにという気持ちで、責任を持って戦います』」
■登録メンバーリスト
1 GK 大渕咲人(3年=見沼FC)
12 GK 藤間広希(2年=NPO AC等々力)
30 GK 高木謙心(3年=アストロンジュニアユース)
2 DF 小関大翔(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
3 DF 梶谷皇光斗(3年=FCファイターズU-15)
4 DF 清水陽(2年=大宮西カリオカFC)
5 DF 永井健慎(1年=大宮アルディージャU-15)
13 DF 荒野壱心(3年=水戸ホーリーホックジュニアユース)
19 DF 小針慎太郎(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
25 DF 小川結都(3年=クラブ・ドラゴンズ 柏)
26 DF 松本剛季(3年=栃木SC U-15)
27 DF 岡田獅央(3年=刈谷ジュニアユース)
28 DF 佐藤快風(2年=足立区立第十三中)
6 MF 小森輝星(3年=矢板SC)
7 MF 井上拓実(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
8 MF 山元敦琥(3年=FCV可児)
9 MF 山下魁心(2年=FC岐阜U-15)
11 MF 鳥塚翔真(3年=1FC川越水上公園)
14 MF 平野巧(1年=FC Gois U-15)
15 MF 石塚遥真(2年=FC LAVIDA)
16 MF 伊藤翼(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
17 MF 外山瑛人(2年=横浜ジュニオールジュニアユース)
22 MF 伊藤嘉真(3年=浜松開誠館中FC)
29 MF 池田拓歩(2年=GRANDE FC)
10 FW 児玉聖士朗(3年=JSC CHIBA)
18 FW 朴大温(2年=矢板SC)
20 FW 堀内凰希(2年=AC長野パルセイロU-15)
21 FW 渡部嶺斗(2年=unionsportsclub)
23 FW 香崎青空(3年=GRANDE FC)
24 FW 駒田侑太郎(3年=柏レイソルアライアンスアカデミー長生)
●第102回全国高校サッカー選手権特集
矢板中央高(栃木)
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1回戦 0-1 東海大大阪仰星高(大阪)
■出場回数
2年ぶり13回目
■過去の最高成績
3位(09、17、19、20年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場12回(最高成績=8強)
■監督
高橋健二
■主将
MF井上拓実(3年)
■今季成績
[インターハイ](全国8強)
県決勝 2-0 佐野日大高
全国2回戦 3-1 東邦高(愛知)
全国3回戦 0-0(PK9-8)高川学園高(山口)
全国準々決勝 0-0(PK2-3)国見高(長崎)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東1部7位(4勝6分8敗)
[新人戦]
県3位
■予選成績
4回戦 7-0 那須拓陽高
準々決勝 4-0 栃木高
準決勝 1-0 白鴎足利高
決勝 2-1 國學院栃木高
■都道府県予選準決勝布陣
[4-2-3-1]
児玉聖士朗
鳥塚翔真 平野巧 井上拓実
小森輝星 山元敦琥
小川結都 清水陽 梶谷皇光斗 永井健慎
大渕咲人
■予選取材記者(編集部・児玉)チーム紹介
勝負強さを発揮し、初の決勝、日本一へ
昨年度大会で連覇が5で止まった矢板中央だったが、今年は決勝で26年ぶりの全国出場を目指した國學院栃木高を延長戦の末に下して、2年ぶりとなる全国行きチケットを手にした。「大変なのは県予選」。高橋健二監督もまずは安どの表情をみせた。
今年のチームも全国で戦えるチームだ。夏のインターハイでは東邦高(愛知)、高川学園高(山口)という難敵を撃破。準々決勝では国見高(長崎)に0-0から突入したPK戦の末に敗れたが、自信をつけて帰ってきた。
チームの中心は主将MF井上拓実(3年)。高橋監督も認める「精神的支柱」で、今大会予選直前にはチームに喝を入れるために自ら頭を丸めて気合を示した熱血漢でもある。
09年度、17年度、19年度、20年度と選手権4強を経験しているが、目指すは当然、もう一つ上の舞台。普段戦うプリンスリーグ関東1部では春先から苦戦していたものの、最後に調子を上げ、最終戦で勝って残留を決めた勝負強さを、全国選手権の舞台でも披露したいところだ。
■予選取材記者(編集部・児玉)注目選手
・MF井上拓実(3年)
闘志満点のキャプテン
「大阪からやってきた熱血漢。1年生で全国を経験するも、これまで多くの怪我に悩まされた。今年も眼底骨折など、『足以外の怪我』を多くしたというが、高校最後の舞台には大暴れを誓う」
・FW児玉聖士朗(3年)
躍進の鍵を握る背番号10
「最前線で体を張る背番号10。点を取れば確実にチームを乗せることが出来る。児玉の早い時間の得点で試合を優位に運びたい」
・DF永井健慎(1年)
ポジションを掴んだ1年生
「カイル・ウォーカーのプレーを参考にしているという1年生。下位カテゴリで結果を残して、選手権予選から抜擢された。『3年生のためにという気持ちで、責任を持って戦います』」
■登録メンバーリスト
1 GK 大渕咲人(3年=見沼FC)
12 GK 藤間広希(2年=NPO AC等々力)
30 GK 高木謙心(3年=アストロンジュニアユース)
2 DF 小関大翔(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
3 DF 梶谷皇光斗(3年=FCファイターズU-15)
4 DF 清水陽(2年=大宮西カリオカFC)
5 DF 永井健慎(1年=大宮アルディージャU-15)
13 DF 荒野壱心(3年=水戸ホーリーホックジュニアユース)
19 DF 小針慎太郎(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
25 DF 小川結都(3年=クラブ・ドラゴンズ 柏)
26 DF 松本剛季(3年=栃木SC U-15)
27 DF 岡田獅央(3年=刈谷ジュニアユース)
28 DF 佐藤快風(2年=足立区立第十三中)
6 MF 小森輝星(3年=矢板SC)
7 MF 井上拓実(3年=ガンバ大阪門真ジュニアユース)
8 MF 山元敦琥(3年=FCV可児)
9 MF 山下魁心(2年=FC岐阜U-15)
11 MF 鳥塚翔真(3年=1FC川越水上公園)
14 MF 平野巧(1年=FC Gois U-15)
15 MF 石塚遥真(2年=FC LAVIDA)
16 MF 伊藤翼(3年=鹿島アントラーズジュニアユース)
17 MF 外山瑛人(2年=横浜ジュニオールジュニアユース)
22 MF 伊藤嘉真(3年=浜松開誠館中FC)
29 MF 池田拓歩(2年=GRANDE FC)
10 FW 児玉聖士朗(3年=JSC CHIBA)
18 FW 朴大温(2年=矢板SC)
20 FW 堀内凰希(2年=AC長野パルセイロU-15)
21 FW 渡部嶺斗(2年=unionsportsclub)
23 FW 香崎青空(3年=GRANDE FC)
24 FW 駒田侑太郎(3年=柏レイソルアライアンスアカデミー長生)
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