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ノリート、負傷者続出のバルサ相手にも油断なし「リベンジではないけれど…」

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再び古巣と対戦するマンチェスター・シティのFWノリート

 マンチェスター・シティは、1日のチャンピオンズリーグ・グループC第4節でホームにバルセロナを迎える。FWノリートはグループ突破のために勝ち点を積み重ねたいと語った。

 グループC第3節で、敵地カンプ・ノウを訪れてバルセロナに0-4と大敗したマンチェスター・C。だがノリートはその試合のことを忘れ、気持ちを切り替える必要性があると主張している。

ジョゼップ・グアルディオラ監督が何かを変えるのかは僕には分からない。でも、前回の対戦のことは忘れるべきだ。彼らと戦い、困難を押し付け、試合に勝たなければいけない」

「いつかはバルサに勝てるようにならなければ。これはリベンジではないけれど、グループ突破のために勝ち点を積み重ねないと。あと3試合難しい試合が残っていて、その1試合目がバルサ戦だ」

 バルセロナはDFジェラール・ピケ、DFジョルディ・アルバ、MFアンドレス・イニエスタら多くの主力選手が負傷でこの一戦を欠場する。

「ケガ人が多くいても、バルサはバルサだからね。誰が出場しても、僕たちには難しい試合になる。けれど、僕たちは勝利だけを目指す」

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