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ミルナー、ドルトムントとの大一番に自信「CLに入れても違和感のないカード」

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 リバプールは7日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝第1戦でドルトムントと対戦する。MFジェームズ・ミルナーは試合の重要性を強調しつつ、勝利への自信をのぞかせた。

 昨シーズンまでドルトムントを率いたユルゲン・クロップ監督の古巣との対決として注目される試合に向け、ミルナーは次のように語っている。イギリスメディアが伝えた。

「ヨーロッパでの素晴らしい歴史がある2つのトップチームだと思う。この試合をチャンピオンズリーグに入れてみても違和感はないだろうね」

「リバプールにとって、欧州で戦うのは大事なことだ。この試合は間違いなくビッグゲームだよ。僕らにはトロフィーを獲得したいというハングリーさがあるし、タイトル獲得のチャンスでもあるね」

 ブンデスリーガでも好調なドルトムントが強大な相手であることは認めながらも、リバプールにもその相手を倒すだけの力があるとミルナーは主張した。

「(優勝するには)最高のチームを倒していかないといけないし、ドルトムントはそういうチームの一つだ。でも僕らも、好調な日ならどんな相手も倒すことができると感じているよ」

「優れた個人が何人もいるチームだけど、僕らもしっかりと準備をしてきた。自分たちの最高のプレーを発揮できなければならないね」

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