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ドイツメディアは乾、細貝に高得点 酒井宏は最低評価…

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 ドイツのビルト紙は18日に行われたブンデスリーガ第12節1日目の選手採点を発表し、フランクフルトのMF乾貴士、レバークーゼンのMF細貝萌がともに2点という高評価を受けた。

 乾はアウクスブルク戦に左MFで先発すると、1-0の前半32分に7試合ぶり今季3アシスト目を記録。チームも4-2の快勝で4試合ぶりの勝利を飾った。細貝はシャルケ戦に左SBでフル出場。マッチアップしたMFファルファンを抑え込み、途中交代に追い込むと、2-0の完封勝利に貢献した。

 首位バイエルンと1-1で引き分けたニュルンベルクのMF清武弘嗣は3点と、まずまずの評価。ボルシアMG戦(2-1)にフル出場したシュツットガルトのDF酒井高徳、後半21分から途中出場したFW岡崎慎司はともに4点だった。

 ハノーファーのDF酒井宏樹は最低の6点。フライブルク戦(1-2)に右SBで3試合ぶりに先発出場したが、後半17分で途中交代となっていた。

 採点方式は1~6で評価され、1が最高点、6が最低点となっている。

▼MF乾貴士(フランクフルト)
11.17○4-2アウクスブルク(H)
出場時間:▽89 1A
ビルト:2点

▼MF細貝萌(レバークーゼン)
11.17○2-0シャルケ(H)
出場時間:◎90
ビルト:2点

▼MF清武弘嗣(ニュルンベルク)
11.17△1-1バイエルン(H)
出場時間:▽80
ビルト:3点

▼DF酒井高徳(シュツットガルト)
11.17○2-1ボルシアMG(A)
出場時間:◎90
ビルト:4点

▼FW岡崎慎司(シュツットガルト)
11.17○2-1ボルシアMG(A)
出場時間:▲24
ビルト:4点

▼DF酒井宏樹(ハノーファー)
11.17●1-2フライブルク(H)
出場時間:▽62
ビルト:6点


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