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CBで4試合連続先発の麻也、指揮官は守備の連係向上に手応え

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 プレミアリーグは17日、第12節を行い、19位サウサンプトンは敵地で20位QPRに3-1で勝利し、7試合ぶり今季2勝目を挙げた。ナイジェル・アドキンス監督は「どんな勝利でもうれしいが、アウェーでの勝利は格別だ。選手のパフォーマンスは素晴らしかったし、サポーターの存在も偉大だった。彼らが選手に力を与えてくれた」と、今季アウェー初勝利を手放しで喜んだ。

 開幕当初から守備の安定を欠き、開幕4試合で14失点を喫するなど失点がかさんでいたが、最近2試合はそれぞれ1失点。指揮官は「(吉田)麻也とジョゼ(・フォンテ)のコンビはよくなってきている。どんな選手でも時間はかかるものなんだ」と、4試合連続でCBでコンビを組んだ2人の連係面に手応えを口にしていた。


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