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エルチェDF:「試合を盗まれた」

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主審への憤りを露わに

 25日のリーガエスパニョーラ第6節、エルチェは本拠地マルティネス・バレーロでのレアル・マドリー戦で1-2の敗戦を喫した。DFエドゥ・アルバカルは試合後、ムニス・フェルナンデス主審への憤りを露わにしている。

 スペイン『マルカ』が33歳のベテランMFのコメントを伝えている。

「勝ち点1を奪われてしまった。この試合では、セルヒオ・ラモスが退場すべき場面などがあった。PKについては話さない。誰もが分かっていることだろう。今日は試合を盗まれた」

「マドリーは存在しないファウルからゴールを記録した。2ゴールとも、ファウルではないプレーから生まれたんだ。試合を盗まれたという感覚で、スタジアムを去ることになる」

 また疑惑のPKを誘発したDFペペについては、「分別をなくした選手」と話している。


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