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CR7を退場にした審判、今季のマドリー戦は担当せず?

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1か月起用されないとの報道も

 スペインメディアによると、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドの一発退場で騒動を呼んだ先日の試合を担当したミゲル・アンヘル・アイサ・ガメス主審が、今季残りのマドリー戦を担当しないかもしれない。

 ガメス主審は2日のリーガエスパニョーラ第22節アスレチック・ビルバオ戦で、ビルバオDFカルロス・グルペギ、MFアンデル・イトゥラスペと揉めたC・ロナウドにレッドカードを出した。C・ロナウドには3試合の出場停止処分が科され、マドリーは不満を表し、異議を申し立てている。

 スペイン『カデナ・コペ』の報道として『アス』が伝えたところによると、スペイン審判技術委員会は、ガメス主審を1か月起用しないことにしたという。さらに、同主審が今シーズンの今後のマドリー戦を担当することはなく、審判団のリストから外される恐れもあると報じられている。


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