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ファン・ハール:「ベンゼマの先制点で…」

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フランスに敵地で0-2と黒星

 オランダ代表は5日、国際親善試合でフランス代表と対戦し、敵地で0-2と敗れた。ルイス・ファン・ハール監督は、先制を許してからうまく戦えなかったと話している。

 32分にFWカリム・ベンゼマのハーフボレーで先制を許したオランダは、41分にもMFブレーズ・マテュイディに追加点を献上。後半も得点を奪えずに敗れた。

 ファン・ハール監督は試合後、次のように話している。オランダ『NU』が伝えた。

「フランスは非常に良いチームだと思う。だがだからといって、こうやって負けていいということではない」

「最初の25分は我々の方が良いチームだった。心配することは何もなかった。だが、ベンゼマのゴール以降は我々が我を忘れてしまった。後半は何度かチャンスをつくったね。少なくとも前半よりはつくった。だが、すでに遅すぎたんだ」
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