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C・ロナウド、負傷について「忍耐強くなるべき」

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指揮官は次戦の起用を示唆

 レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドは、自身の負傷に関して焦らずに完治させる考えのようだ。

 C・ロナウドは、8日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ、ボルシア・ドルトムント戦を欠場した。エースを欠いたマドリーはドルトムントに苦戦。0-2と敗戦したが、2試合合計スコア3-2でベスト4に進出している。

 ドルトムント戦後、C・ロナウドは負傷について問われ「忍耐強くならないといけない」と答えている。

 一方で、マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は左ひざに問題を抱えるとされるポルトガル代表FWの復帰に楽観的な姿勢を示している。

「クリスティアーノは、少しずつ良くなっているよ。大きな問題だったとしたら、ドルトムント戦でベンチ入りはしていない。ただ、彼を起用することはリスクだった。これから休養を取ることができると思う。(12日に行われる)アルメリア戦ではプレーできるだろう」

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