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イカルディ、「子供の写真アップで罰金」報道を否定

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M・ロペスとの騒動はまだ終わらず

 インテルFWマウロ・イカルディが『ツイッター』で、恋人の子供たちの写真をSNSで掲載することで罰金を支払わなければいけないとの報道を否定した。

 イカルディの恋人ワンダ・ナラさんの元夫、サンプドリアFWマキシ・ロペスは先日、自身の子供たちの写真をワンダさんやイカルディがSNSで公表することに不快感を示していた。一部メディアは、同選手の弁護士がワンダさんに対し、子供の写真を掲載するたびに5万ユーロの“罰金”を求めていると報じている。

 ワンダさんは先日、「子供たちのことに専念しなければ」と、『ツイッター』をやめることを宣言。M・ロペス側の要求が、“脱ツイッター”につながったとも言われている。

 だが、イカルディは「オレたちがやっていることを、彼らが何も分かっていないのは残念だね! オレたちは何も支払わなくていいんだ。何か書きたいなら、その前に知っておけよ!」、「罰金の話をでっち上げ続けなよ。ハハ。残念だけど、ソーシャルネットワークでの写真掲載に罰金は存在しない。書き続ければいいさ」と、メディアの報道を否定した。

 その後、イカルディは、ワンダさんの子供たちとの写真を再び『ツイッター』に掲載。顔こそ写っていないが、背後からの写真を載せている。さらに、「一緒になって1年7カ月。初めて会ったときより愛しているよ」とツイートを続けた。

 イカルディとM・ロペスは、13日のセリエA第33節での直接対決が注目されたところ。イカルディは2得点を挙げてチームを勝利に導き、M・ロペスはPKを外すなど無得点に終わっている。

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