レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが、ロシア人スーパーモデルのイリーナ・シェイクとの破局を認める公式声明を発表した。『BBC』によると、ロナウドは「僕とイリーナ・シェイクの5年に及ぶ関係は終わりの時を迎えた。2人にとって、今決断したことが最良だったと信じている」とコメントしている。

　ロナウドは今月12日に2年連続3度目のFIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)を受賞した。しかしその席に、恋人のシェイクがいなかったこと、ツイッターのフォローを外すなどしたことから、破局が大々的に報じられていた。これを今回、ロナウドが正式に認めた形だ。

　だがさすがモテ男、早くも新恋人の存在が報じられている。『デイリーメール』によると、新恋人はレアル・マドリーの公式チャンネルでリポーターを務めるルシア・ビジャロンさん。すでにデート現場も目撃されているようだ。

[写真]新恋人と報じられたルシア・ビジャロンさんはロナウドがバロンドールを受賞した際に2ショット写真を自身のインスタグラムに投稿している(@Lucia Villalon)